道路工事の安全対策(車線幅員・段差・区画線)
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問45の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路工事における安全対策に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 工事の途中で仮舗装などを行ったため周囲の路面と段差が生じた場合には、10%以内の勾配ですりつける。
解き方
- 建設工事公衆災害防止対策要綱(土木工事編)では、仮舗装などで周囲の路面と段差が生じた場合は、5%以内の勾配ですりつけなければならない。
- 10%以内とする (3) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。制限後の車線が1車線の場合は車道幅員3m以上、2車線の場合は5.5m以上とする。
- (2)適当。打換えなどで区画線が消えた場合は、交通開放前に仮区画線を設置する。
- (3)不適当。段差のすりつけ勾配は5%以内とする。
- (4)適当。車道部での保安施設の設置・撤去は特に危険を伴うので、交通誘導員(交通誘導警備員)を配置して行う。
引っかけ:すりつけ勾配の数値(5%)の改変である。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問45。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する