令和5年度 問43論点:施工計画・原価管理重要度 A配点 1点未着手

原価管理と実行予算

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問43の問題です。論点は「施工計画・原価管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

原価管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 実行予算の作成に当たっては、実行予算金額から工事原価を差し引いて目標利益を算出する。

解き方

  1. 目標利益は、請負金額(契約金額)から実行予算で見込んだ工事原価を差し引いて算出する。実行予算金額そのものが工事原価の予定額なので、「実行予算金額から工事原価を差し引く」のは誤りである。
  2. よって (4) が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。原価管理は実行予算を立て、出来高に伴って発生する実際の費用と対比して工事原価を管理することである。
  2. (2)適当。実行予算は工事管理の方針・施工計画を費用の面で裏付け、担当者が執行する基準となる。
  3. (3)適当。建設業法施行規則の様式(完成工事原価報告書)で、完成工事原価を材料費・労務費・外注費・経費の4費目で表示することが求められている。
  4. (4)不適当。目標利益は請負金額から実行予算(工事原価)を差し引いて求める。
引っかけ:「請負金額」を「実行予算金額」に置き換えている。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問43。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する