道路工事の安全対策(作業場・保安灯・標識)
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問44の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路工事における安全対策に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 工事を予告する道路標識、標示板などを工事箇所の直近から前方50mの間の路側または中央帯のうち視認しやすい場所に設置する。
解き方
- 建設工事公衆災害防止対策要綱(土木工事編)では、工事を予告する道路標識・標示板などは、工事箇所の前方50mから500mの間の路側または中央帯のうち視認しやすい箇所に設置する。
- 「直近から前方50mの間」とする (4) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。道路上に作業場を設ける場合は、原則として交通流に対する背面から車両を出入りさせる。
- (2)適当。夜間は柵などに沿って、高さ1m程度で夜間150m前方から視認できる光度の保安灯を設置する。
- (3)適当。迂回させる場合は、道路管理者と所轄警察署長の指示に従い、迂回路の入口などに案内用標示板を設置する。
- (4)不適当。工事予告の標識は工事箇所の前方50mから500mの間に設置する。
引っかけ:「50m〜500m」の下限の50mだけを残して範囲をすり替えている。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する