道路工事の安全対策(歩行者通路・段差)
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問44の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
道路工事における安全対策に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 車道とは別に歩行者用通路を確保する必要があったので、幅0.7mの歩行者用通路を設けた。
解き方
- 建設工事公衆災害防止対策要綱(土木工事編)第27では、歩行者用通路は車道とは別に幅0.90m以上(高齢者や車椅子使用者等の通行が想定されない場合は0.75m以上)、特に歩行者の多い箇所は1.5m以上とする。
- 幅0.7mはいずれの基準にも足りない。よって (2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。歩行者用通路と作業場の境には移動さくを間隔をあけないように設置する(第27第2項)。
- (2)不適当。歩行者用通路は幅0.90m以上(最低でも0.75m以上)が必要である。
- (3)適当。段差が生じた場合は5%以内の勾配ですりつける(第26第1項)。
- (4)適当。覆工部と道路部の取付け部のすき間はアスファルト・コンクリート等で充填する(第26第3項)。
同じ論点の過去問
令和8年度 問43舗装工事の安全対策(段差・区画線・誘導)
令和8年度 問44道路工事の安全対策(迂回路・保安灯・標識)
令和8年度 問45舗装工事の安全対策(建設機械)
令和7年度 問43道路工事の安全対策(標識・誘導員)
令和7年度 問45舗装工事の安全対策(建設機械)
論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する