道路工事における安全対策
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問43の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路工事における安全対策に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) ダンプトラックの後部は運転者の死角になるので、後進時には誘導員をつけて後方の安全を確認する。
解き方
- ダンプトラックの後方は運転者から見えない死角になるため、後進時には誘導員を配置して合図・誘導させ、後方の安全を確認する(労働安全衛生規則 第158条・第159条の趣旨、土木工事安全施工技術指針)。
- ローラの作業範囲には作業員を立ち入らせないのが原則で、迂回路は道路管理者・警察と協議して定め、作業場への車両の出入りは交通流に背面する側から行う。よって (2) が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。ブザーに頼って作業させるのではなく、ローラの作業範囲内に作業員を立ち入らせない。
- (2)適当。後進時は誘導員を配置して後方の安全を確認する。
- (3)不適当。迂回路は道路管理者・所轄警察署と協議して定めるもので、社内の主任技術者・安全管理者が決めるものではない。
- (4)不適当。作業場への車両の出入りは、原則として交通流に背面する部分から行う。
引っかけ:作業場の出入口は交通流に「背面」する側。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問43。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する