令和4年度 問38論点:維持修繕重要度 A配点 1点未着手

コンクリート舗装の維持修繕工法

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問38の問題です。論点は「維持修繕」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

コンクリート舗装の維持修繕工法に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) グルービング工法は、グルービングマシンにより溝を切り込む工法で、溝は縦方向と横方向があり、横方向の方が施工性がよい。

解き方

  1. 舗装施工便覧(コンクリート舗装の維持修繕)では、グルービングはすべり止めや排水のため路面に溝を切る工法で、溝には縦方向と横方向があり、施工性は縦方向のほうがよい(機械を道路方向に連続して走らせられる)。
  2. よって「横方向の方が施工性がよい」とする (1) が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)不適当。施工性がよいのは縦方向のグルービングである。
  2. (2)適当。局部打換え工法は版厚全体のひび割れで荷重伝達が期待できない場合に、版あるいは路盤を含めて局所的に打ち換える。
  3. (3)適当。バーステッチ工法はひび割れをまたいで鉄筋等で版を連結し荷重伝達を確保する。
  4. (4)適当。シーリング工法は目地やひび割れにシール材を注入し、雨水の浸入を防ぐ。
引っかけ:横溝は排水・すべり抵抗で有利だが、施工性は縦溝が有利。

同じ論点の過去問

令和4年度の前後の問題

1級舗装施工管理技術者 一般試験 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する