令和4年度 問39論点:施工計画・原価管理重要度 A配点 1点未着手

施工計画立案

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問39の問題です。論点は「施工計画・原価管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。

施工計画立案に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 一定量以上の建設資材を搬入する工事では再生資源利用促進計画を、一定量以上の指定副産物を搬出する工事では再生資源利用計画を立案する。

解き方

  1. 資源有効利用促進法にもとづく省令では、一定量以上の建設資材(土砂・砕石・加熱アスファルト混合物)を「搬入」する工事では再生資源利用計画を、一定量以上の指定副産物(建設発生土・コンクリート塊・アスファルト・コンクリート塊・建設発生木材)を「搬出」する工事では再生資源利用促進計画を作成する。
  2. (3) は計画の名称が逆であり不適当である。なお、仮設や施工方法などは設計図書に特別の定めがない限り受注者が自らの責任で定める(公共工事標準請負契約約款 第1条)。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。沿道環境への影響を考慮し、低騒音型・低振動型・排出ガス対策型の機械を選定する。
  2. (2)適当。契約書・設計図書に明示のない施工方法などは、原則として受注者が判断して定める(約款第1条)。
  3. (3)不適当。搬入は再生資源利用計画、搬出は再生資源利用促進計画であり、名称が逆である。
  4. (4)適当。標準化されている事項は記述を簡略化し、施工計画書を簡潔にまとめる。
引っかけ:「利用」(搬入)と「利用促進」(搬出)の入れ替え。
現行の基準・法令との関係:再生資源利用計画・再生資源利用促進計画の作成対象の数量(建設発生土など)は2023年1月施行の省令改正で見直されたが、この問題の答えは変わらない。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する