舗装の施工機械
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問34の問題です。論点は「建設機械」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
施工機械に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) アスファルトフィニッシャによる敷きならし厚さの管理は、タンパの高さ調整によって行うが、センサにより自動調整するものもある。
解き方
- アスファルトフィニッシャの敷きならし厚さは、スクリードの高さ(迎え角)を厚さ調整装置で調整して管理する。センサで基準線などを検知して自動調整する自動レベリング装置付きのものもある(舗装施工便覧 施工機械)。
- タンパは混合物を予備的に締め固める装置で、厚さの管理はスクリードで行う。よって (3) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。セットフォーム工法では、コンクリートフィニッシャで締固めと荒仕上げを行う。
- (2)適当。スリップフォーム工法の荷下ろしはプレーサスプレッダで行い、バックホウを併用することもある。
- (3)不適当。敷きならし厚さはスクリードの高さの調整で管理し、センサによる自動調整装置付きのものもある。
- (4)適当。加熱アスファルト混合物の締固め機械として、振動の伝播を抑えた水平振動ローラがある。
引っかけ:タンパはスクリードに付いた締固め装置である。厚さを決めるのはスクリードの高さである。
同じ論点の過去問
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令和6年度 問32舗装用施工機械
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論点ページ:建設機械の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する