令和3年度 問33論点:路床・路盤重要度 A配点 1点未着手

路床・路盤の施工機械

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問33の問題です。論点は「路床・路盤」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

路床・路盤の施工機械に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 小規模の施工や狭い箇所でのプライムコートの散布には、チップスプレッダを使用する。

解き方

  1. プライムコートの散布には、一般にアスファルトディストリビュータを用い、小規模な施工や狭い箇所ではエンジンスプレーヤ(ハンドスプレーヤ)を用いる(舗装施工便覧 施工機械)。
  2. チップスプレッダは、表面処理などで砕石(チップ)を散布する機械で、瀝青材料の散布には使わない。よって (2) が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。深い掘削にはバックホウ、浅い掘削にはバックホウまたはトラクタショベルを用いる。
  2. (2)不適当。小規模・狭い箇所のプライムコート散布にはエンジンスプレーヤを用いる。チップスプレッダは骨材を散布する機械である。
  3. (3)適当。大規模施工では、路盤材料の敷きならしにベースペーバを用いることがある。
  4. (4)適当。スタビライザの混合装置には、ロータ式やラダー式などがある。
引っかけ:機械名の「スプレッダ(散布機)」から、瀝青材料も散布できると誤解させる問題である。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する