盛土材料のせん断強さを求める試験
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問8の問題です。論点は「土工・排水・土質」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
盛土材料のせん断強さを求めるための次の試験法のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 液性限界・塑性限界試験
解き方
- 土のせん断強さ(粘着力c、せん断抵抗角φ)を直接求める室内試験は、一面せん断試験、三軸圧縮試験、一軸圧縮試験(qu/2 から粘性土の非排水せん断強さ)である。
- 液性限界・塑性限界試験(JIS A 1205)はコンシステンシー限界を求め、土の分類や塑性の程度を判断する試験で、せん断強さは求められない。
- よって不適当なものは (3) である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。一面せん断試験はせん断面を定めてせん断強さを求める。
- (2)適当。三軸圧縮試験は排水条件を変えてc・φを求める。
- (3)不適当。液性限界・塑性限界試験は土の分類や塑性指数を求めるもので、せん断強さは求めない。
- (4)適当。一軸圧縮強さの1/2を粘性土のせん断強さ(粘着力)とする。
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論点ページ:土工・排水・土質の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する