建設機械
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問4の問題です。論点は「建設機械」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設機械に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) ワーカビリティは、一般にコーン指数qcで示され、走行頻度の多い現場では、より大きなコーン指数を確保する必要がある。
解き方
- 建設機械の走行性を表すのはトラフィカビリティであり、一般にコーン指数qcで示す。走行頻度の多い現場ほど大きなコーン指数を確保する必要がある。ワーカビリティはフレッシュコンクリートの作業性を表す用語で、コーン指数では示さない。
- 特殊車両の通行許可(道路法47条の2)、機械選定での普及状況の考慮、作業量を地山土量・締固め後土量などで表すことは、いずれも適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。コーン指数で示すのはトラフィカビリティである。
- (2)適当。一般的制限値や個別的制限を超える車両の通行には道路管理者の許可が必要である。
- (3)適当。工事規模・施工条件のほか、機械の普及状況(入手のしやすさ)も考慮する。
- (4)適当。掘削・積込みは地山の土量、盛土締固めは締固め後の土量で表す。
引っかけ:トラフィカビリティ(走行性)とワーカビリティ(コンクリートの作業性)の取り違え。
同じ論点の過去問
令和8年度 問3土工用建設機械
令和7年度 問4土工用建設機械
令和6年度 問5マシンコントロール・マシンガイダンス
令和6年度 問32舗装用施工機械
令和5年度 問4建設機械と工法
論点ページ:建設機械の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する