舗装の維持修繕時の設計
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問35の問題です。論点は「維持修繕」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装の維持修繕時の設計に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) コンクリート舗装の構造設計が必要な維持修繕工法には、打換え工法と表面処理工法がある。
解き方
- 舗装設計便覧では、コンクリート舗装の維持修繕で構造設計が必要な工法は打換え工法とオーバーレイ工法である。表面処理工法は路面の性状を回復する工法で、構造設計は要しない。
- 設計CBRを既存資料や支持力推定で設定すること、構造的損傷が早期に生じた箇所では交通条件を確認し疲労破壊輪数を見直すこと、アスファルト舗装の残存等値換算厚による方法と路面たわみ量による方法は適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。既存の資料や路床の支持力を推定する方法を利用する。
- (2)不適当。構造設計が必要なのは打換え工法とオーバーレイ工法である。
- (3)適当。実際の交通条件を確認し、疲労破壊輪数を見直した方がよい場合がある。
- (4)適当。残存等値換算厚による方法と路面たわみ量による方法がある。
引っかけ:表面処理は機能回復の工法で、耐荷力は上がらない。
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論点ページ:維持修繕の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する