再生路盤材料
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問21の問題です。論点は「再生」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
再生路盤材料に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) セメントコンクリート再生骨材は、水と接触すると六価クロムを溶出することがある。
解き方
- 舗装再生便覧では、セメントコンクリート再生骨材は水と接触すると六価クロムが溶出することがあるので、水が拡散するような箇所に使う場合は溶出の程度を確認してから使う(国交省「コンクリート副産物の再生利用に関する用途別品質基準」も同旨)。
- アスファルトコンクリート再生骨材の配合率が大きくなると修正CBRは低下し、セメントコンクリート再生骨材は新規骨材よりすり減り減量が大きい。再生加熱アスファルト安定処理路盤材料では、再生骨材の粒度は旧アスファルトを抽出した後の骨材粒度で検討する。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。再生加熱アスファルト安定処理路盤材料では抽出後の骨材粒度で検討する(見かけの粒度を用いるのは粒状の再生路盤材料)。
- (2)適当。水と接触すると六価クロムが溶出することがある。
- (3)不適当。アスファルトコンクリート再生骨材の配合率が大きくなると修正CBRは低下する。
- (4)不適当。セメントコンクリート再生骨材は新規骨材よりすり減り減量が大きい。
引っかけ:「見かけの骨材粒度」は再生クラッシャラン・再生粒度調整砕石などの粒状材料の話である。
同じ論点の過去問
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論点ページ:再生の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する