令和8年度 問39論点:再生重要度 A配点 1点未着手

再生路盤材料

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問39の問題です。論点は「再生」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。

再生路盤材料に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 再生セメント安定処理路盤の材料には、セメントコンクリート発生材料とアスファルトコンクリート発生材料を混合して使用してよい。

解き方

  1. 舗装再生便覧の再生路盤材料では、再生セメント安定処理・再生石灰安定処理の素材としてアスファルトコンクリート再生骨材やセメントコンクリート再生骨材を用いることができ、これらを混合して使用してもよい。
  2. アスファルトコンクリート再生骨材を含む再生路盤材料は、温度が上がると旧アスファルトが軟化して修正CBRが低下するため、修正CBRの規格値を割り増す。割増しの対象はセメントコンクリート再生骨材ではない。よって (3) が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)不適当。アスファルトコンクリート再生骨材は旧アスファルトが付着しているため、すり減り減量試験は行わなくてよい。
  2. (2)不適当。再生石灰安定処理に用いる場合でも、一軸圧縮強さの規格値を割り増す規定はない。
  3. (3)適当。セメントコンクリート発生材とアスファルトコンクリート発生材を混合して再生セメント安定処理路盤の材料に用いてよい。
  4. (4)不適当。温度上昇で修正CBRが低下し割増しを行うのは、アスファルトコンクリート再生骨材を含む場合である。
引っかけ:温度で性状が変わるのは旧アスファルトを含む材料である。
現行の基準・法令との関係:舗装再生便覧は2024年3月に令和6年版が発刊された。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する