路床の安定処理の施工
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問23の問題です。論点は「路床・路盤」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
路床の安定処理の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 粒状の生石灰を用いる場合の混合においては、消化後の再混合はしなくてもよい。
解き方
- 舗装施工便覧では、粒状の生石灰を用いる場合は、一度混合した後、生石灰の消化を待ってから再び混合する。消化で粒子が崩れて石灰がむらなく行き渡るように再混合が必要であり、「しなくてもよい」は誤りである。
- 路上混合方式での混合深さの確認と再混合、安定材が極端に多くなる場合の目標CBRや処理厚の見直し、CBR3以上の路床への安定処理の適用は適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。混合深さを確認し、混合むらがあれば再混合する。
- (2)適当。安定材の添加量が極めて多く不経済な場合は目標CBRや処理厚の変更を検討する。
- (3)不適当。粒状の生石灰は消化を待ってから再混合する。
- (4)適当。CBRが3以上でも経済性などから安定処理を適用することがある。
引っかけ:粒状生石灰は「1回目混合 → 消化 → 再混合」。
同じ論点の過去問
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令和8年度 問22路床の施工
令和8年度 問23路盤の施工
令和7年度 問7路床の支持力評価(CBRm・設計CBR)
令和7年度 問16構築路床・路盤材料の品質
論点ページ:路床・路盤の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する