再生加熱アスファルト混合物と再生路盤
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問19の問題です。論点は「再生」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。
再生加熱アスファルト混合物や再生路盤に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 再生加熱アスファルト混合物における再生アスファルトは、旧アスファルトと再生用添加剤で構成されており、新アスファルトは含まない。
解き方
- 舗装再生便覧では、再生加熱アスファルト混合物の再生アスファルトは、アスファルトコンクリート再生骨材に含まれる旧アスファルトに、再生用添加剤や新アスファルトを加えて所要の性状に調整したものである。
- 再生骨材の配合率が高くない場合、針入度の調整は主に新アスファルトで行うのが一般的であり、新アスファルトを含まないとする記述は誤りである。よって (2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。繰返し再生利用やポリマー改質アスファルト混合物の再生利用が増え、旧アスファルトの針入度は低下傾向にある。
- (2)不適当。再生アスファルトは旧アスファルト、再生用添加剤及び新アスファルトで構成される。
- (3)適当。セメントコンクリート発生材は再生路盤材料の素材で、通常、再生加熱アスファルト混合物には用いない。
- (4)適当。路上再生路盤は、破砕した既設アスファルト混合物・既設路盤材と安定材を素材とする。
引っかけ:再生アスファルト=旧アスファルト+再生用添加剤+新アスファルトの3つで構成される。
現行の基準・法令との関係:舗装再生便覧は2024年3月に令和6年版が発刊された。再生アスファルトの構成(旧アスファルト・再生用添加剤・新アスファルト)の考え方は同じで、この問題の答えは変わらない。
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論点ページ:再生の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する