アスファルトコンクリート再生骨材の品質管理
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問38の問題です。論点は「再生」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。
アスファルトコンクリート再生骨材の品質管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 微粒分量の目標値を5%以上で管理した。
解き方
- 舗装再生便覧のアスファルトコンクリート再生骨材の品質規格では、旧アスファルト含有量3.8%以上、旧アスファルトの針入度20以上(25℃、1/10mm)又は圧裂係数1.70MPa/mm以下、洗い試験で失われる量(微粒分量)5%以下と定めている。
- 微粒分量は多すぎると混合物の品質に悪影響があるため、上限(5%以下)で管理する。よって (1) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。微粒分量(洗い試験で失われる量)は5%以下で管理する。
- (2)適当。圧裂係数は1.70MPa/mm以下(25℃)である。
- (3)適当。旧アスファルトの針入度は20以上(25℃、1/10mm)である。
- (4)適当。旧アスファルト含有量は3.8%以上である。
引っかけ:「以上」と「以下」の入れ替えである。4つの規格値はセットで覚える。
現行の基準・法令との関係:舗装再生便覧は2024年3月に令和6年版が発刊され、圧裂試験の方法などが見直された。微粒分量5%以下の規格は同じで、この問題の答えは変わらない。
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論点ページ:再生の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する