平成30年度 問19論点:コンクリート舗装重要度 A配点 1点未着手

舗装用コンクリートに用いる材料

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問19の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

舗装用コンクリートに用いる材料に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 高性能AE減水剤は、空気連行性を有するとともに、通常のAE減水剤よりも高い減水性能があるため、単位水量を大幅に減少できる。

解き方

  1. 高性能AE減水剤は空気連行性をもち、通常のAE減水剤より高い減水性能をもつので、単位水量を大幅に減らせる(JIS A 6204)。
  2. 細骨材は粒形・粒度・耐久性の点で川砂が最も適しているとされ、砕砂が最適ではない。舗装版にもダウエルバー・タイバーや鉄網があるので海水は使わない。都市ごみ焼却灰や下水汚泥を主原料とするのはエコセメントで、高炉セメントは高炉スラグ微粉末を混合したセメントである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)不適当。粒形・耐久性などから一般に川砂が最も適している。
  2. (2)不適当。舗装版にも鋼材があり、海水を練混ぜ水に用いない。
  3. (3)不適当。ごみ焼却灰・下水汚泥が主原料なのはエコセメントである。
  4. (4)適当。空気連行性をもち、減水性能が高く単位水量を大幅に減らせる。
引っかけ:高炉セメントとエコセメント(JIS R 5214)の取り違え。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する