路線測量
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問7の問題です。論点は「測量」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
路線測量に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 中心線測量は、路線選定の結果に基づき、地形図上の交点の位置を座標として定める作業をいう。
解き方
- 作業規程の準則(路線測量)では、路線選定の結果に基づき地形図上の交点の位置を座標として定め、線形図データファイルを作成する作業を「線形決定」という。
- 中心線測量は、主要点及び中心点を現地に設置し、線形地形図データファイルを作成する作業である。(2)は線形決定の説明を中心線測量としているので不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。縦断測量は中心杭高、中心線上の地形変化点の地盤高、主要な構造物の標高を測定し、縦断面図データファイルを作成する作業である。
- (2)不適当。地形図上の交点の位置を座標として定めるのは線形決定であり、中心線測量は主要点・中心点を現地に設置する作業である。
- (3)適当。仮BM設置測量は縦断・横断測量に必要な水準点を現地に設置し、標高を定める作業である。
- (4)適当。用地幅杭設置測量は、取得等に係る用地の範囲を示すため所定の位置に用地幅杭を設置する作業である。
引っかけ:「地形図上で座標を決める」=線形決定、「現地に杭を設置する」=中心線測量、と机上と現地の区別で見分ける。
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平成29年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する