設計図書
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問6の問題です。論点は「契約約款・設計図書」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
設計図書に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 工事材料の品質は、設計に定めるところによるが、設計図書にその品質が明示されていない場合は、中等の品質を有するものとする。
解き方
- 公共工事標準請負契約約款第13条第1項により、工事材料の品質は設計図書に定めるところによるが、設計図書にその品質が明示されていない場合は中等の品質を有するものとする。(1)が適当である。
- 仮設・施工方法等は、契約書・設計図書に特別の定めがある場合を除き受注者がその責任において定める(第1条第3項)。設計図書には仕様書も含まれる(第1条第1項)。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。約款第13条第1項のとおりである。
- (2)不適当。施工計画書は受注者が作成・変更し、発注者(監督員)に提出するものであり、発注者が変更するのではない。
- (3)不適当。仮設・施工方法等は受注者がその責任において定める(第1条第3項)。
- (4)不適当。設計図書は図面、仕様書、現場説明書及び現場説明に対する質問回答書をいい、仕様書が抜けている。
引っかけ:「仮設・施工方法は受注者の責任」(任意仮設の考え方)と、設計図書に仕様書が含まれることが頻出である。
同じ論点の過去問
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令和7年度 問5公共工事標準請負契約約款
令和6年度 問6公共工事標準請負契約約款
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令和5年度 問7共通仕様書の不可抗力による損害の基準
論点ページ:契約約款・設計図書の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する