労働基準法(休憩・有給休暇・休日・年少者)
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問53の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「労働基準法」の内容に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 使用者は、労働時間が6時間を超える場合においては少くとも30分、8時間を超える場合においては、少くとも1時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。
解き方
- 労働基準法第34条第1項により、労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。
- 6時間を超える場合を30分とした(1)が誤りである。(2)は第39条第1項、(3)は第35条、(4)は第61条第1項・第2項のとおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。6時間を超える場合の休憩は少なくとも45分である(第34条)。
- (2)正しい。第39条第1項のとおり、6箇月継続勤務し8割以上出勤した労働者に10労働日の年次有給休暇を与える。
- (3)正しい。第35条のとおり、毎週少なくとも1回、又は4週間を通じ4日以上の休日を与える。
- (4)正しい。第61条第1項・第2項のとおり、厚生労働大臣は地域又は期間を限って午後11時及び午前6時とすることができる。
引っかけ:休憩は「6時間超で45分、8時間超で1時間」。30分という数値は条文に無い。
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論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問53。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する