施工管理に用いる試験
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問52の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装の施工管理に用いる試験に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 構築路床の支持力係数を求めるために、プルーフローリング試験を行った。
解き方
- プルーフローリング試験は、施工時に用いた転圧機械と同等以上のローラやダンプトラックを走行させ、たわみの大きい不良箇所を発見する試験である(舗装調査・試験法便覧)。
- 支持力係数(地盤反力係数K値)は平板載荷試験で求める。よって(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。粒状路盤の締固め度は、砂置換法で現場密度を測定して求める。
- (2)適当。ポーラスアスファルト舗装の浸透水量は、現場透水量試験で求める。
- (3)不適当。プルーフローリング試験は不良箇所の発見に用い、支持力係数は平板載荷試験で求める。
- (4)適当。グースアスファルト混合物の作業性(流動性)は、リュエル流動性試験で判定する。
引っかけ:プルーフローリングは定性的な判定(たわみの目視・測定)であり、支持力係数のような数値は出ない。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問52。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する