舗装用機械
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問33の問題です。論点は「建設機械」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装用機械に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 水平振動ローラは、他の振動ローラに比べ、近隣への振動伝播が大きい。
解き方
- 水平振動ローラは、ドラムを水平方向に振動させて締め固めるローラで、鉛直方向の起振力が小さいため、近隣への振動伝播が一般の振動ローラより小さい(舗装施工便覧)。
- 市街地など振動が問題になる現場で使われる機械であり、「振動伝播が大きい」とした(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。半たわみ性舗装の浸透用ミルクは、一般に移動式ミキサ(グラウトミキサ)で製造する。
- (2)不適当。水平振動ローラは鉛直方向の振動が小さく、近隣への振動伝播は小さい。
- (3)適当。スリップフォーム工法では、コンクリートの荷下ろし・敷きならしにプレーサスプレッダを用いる。
- (4)適当。アスファルトフィニッシャの敷きならし幅の調節には、エクステンションの脱着型とスクリードの伸縮型がある。
引っかけ:水平振動ローラの利点(振動公害が小さい)を逆にした文である。
同じ論点の過去問
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論点ページ:建設機械の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する