高速自動車国道の視線誘導標
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問3の問題です。論点は「道路の附属施設・交通調査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
高速自動車国道における視線誘導標に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 反射体の色は、本線左側路側が橙色、ランプは白色とする。
解き方
- 視線誘導標設置基準(昭和59年、都街発第15号・道企発第16号)3-2-2によれば、高速自動車国道等の反射体の色は、本線左側路側が白色、中央分離帯・本線右側路側・ランプ・変速車線が橙色である。
- (1)は本線左側路側とランプの色を逆にしているので不適当である。全線連続設置と照明区間での省略、直径100mm、設置高さ120cm・90cmはいずれも基準どおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。本線左側路側は白色、ランプは橙色であり、色が逆である。
- (2)適当。原則として全線連続して設置し、道路照明施設がある場合は省略できる(3-2-1)。
- (3)適当。反射体は丸形で、高速自動車国道等では直径100mmとする(3-2-2)。
- (4)適当。本線左側路側は路面から反射体中心まで120cm、その他の場所は90cmを標準とする。
引っかけ:一般国道等は反射体の直径70〜100mm、設置高さ50〜100cm、最大間隔40mで、高速自動車国道等(直径100mm、高さ120cm・90cm、最大間隔50m)と数値が異なる。
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論点ページ:道路の附属施設・交通調査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する