路面標示用塗料の耐久性の順番
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問3の問題です。論点は「道路の附属施設・交通調査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
路面標示に使用される路面標示用塗料の性能に関する次の記述のうち、耐久性が低い(有効寿命が短い)方から耐久性が高い(有効寿命が長い)方への順番として、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 1種(常温)塗料 → 2種(加熱)塗料 → 3種(溶融)塗料
解き方
- 路面標示用塗料(JIS K 5665)は、1種(常温)、2種(加熱)、3種(溶融)に分けられる。
- 塗膜厚は常温・加熱が薄く(0.15mm程度)、溶融は1.5mm程度と厚く形成されるため、有効寿命は 1種<2種<3種 の順に長くなる。よって (3) が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。耐久性が最も高い3種(溶融)を最初に置いており、順序が逆である。
- (2)不適当。3種(溶融)が最も耐久性が低いとしており誤りである。
- (3)適当。塗膜の薄い常温型が最も短く、加熱型、厚膜の溶融型の順に有効寿命が長い。
- (4)不適当。3種(溶融)と2種(加熱)の順序が逆である。
引っかけ:種別の番号と耐久性の順が一致している(1種→3種で長寿命)。一般国道で多用される溶融型が最も長持ちする。
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論点ページ:道路の附属施設・交通調査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する