歩行者自転車用柵
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問3の問題です。論点は「道路の附属施設・交通調査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
歩行者自転車用柵に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 歩行者などの転落防止を目的として設置する柵の路面から柵面の上端までの高さは1.1mを標準とする。
解き方
- 防護柵の設置基準・同解説では、歩行者自転車用柵の高さ(路面から柵面の上端まで)は、転落防止を目的とする場合が1.1m、横断防止などを目的とする場合が0.7〜0.8mを標準とする。
- よって(2)が適当である。種別P・SPの区分と設計方法の記述は基準と合わない。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。横断防止などを目的とする柵の高さは0.7〜0.8mを標準とする。
- (2)適当。転落防止を目的とする柵の高さは1.1mを標準とする。
- (3)不適当。P種は一般の区間に用いる柵である。主として橋梁・高架や歩行者の滞留が予想される区間に設置するのはSP種である。
- (4)不適当。種別と設計方法の対応が基準と異なる(要確認:P・SPそれぞれの設計に許容応力度・耐力のどちらを用いるかの規定)。
引っかけ:横断防止(0.7〜0.8m)と転落防止(1.1m)の高さを取り違えさせる問題である。
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論点ページ:道路の附属施設・交通調査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成28年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する