令和3年度 問題7論点:コンクリート重要度 A未着手

鉄筋の組立・型枠及び型枠支保工(穴埋め)

これは2級土木施工管理技士 第二次検定 令和3年度(2021年10月24日(日)実施) 問題7の問題です。論点は「コンクリート」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。

鉄筋の組立・型枠及び型枠支保工の品質管理に関する次の文章の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を,次の語句から選び解答欄に記入しなさい。

(1) 鉄筋の継手箇所は,構造上弱点になりやすいため,できるだけ,大きな荷重がかかる位置を避け,(イ)の断面に集めないようにする。

(2) 鉄筋の(ロ)を確保するためのスペーサは,版(スラブ)及び梁部ではコンクリート製やモルタル製を用いる。

(3) 型枠は,外部からかかる荷重やコンクリートの(ハ)に対し,十分な強度と剛性を有しなければならない。

(4) 版(スラブ)の型枠支保工は,施工時及び完成後のコンクリートの自重による沈下や変形を想定して,適切な(ニ)をしておかなければならない。

(5) 型枠及び型枠支保工を取り外す順序は,比較的荷重を受けにくい部分をまず取り外し,その後残りの重要な部分を取り外すので,梁部では(ホ)が最後となる。

解答欄

それぞれの空欄に当てはまるものを選んで「採点する」を押してください。

正解

(イ)同一
(ロ)かぶり
(ハ)側圧
(ニ)上げ越し
(ホ)底面

解き方

  1. コンクリート標準示方書[施工編]の鉄筋工による。鉄筋の継手は大きな荷重がかかる位置を避け,同一の断面に集めない(相互にずらす)。かぶりを確保するスペーサは,版(スラブ)や梁ではコンクリート製かモルタル製を用いる。
  2. 型枠及び支保工は,外部からの荷重やコンクリートの側圧に対して十分な強度と剛性をもつようにする。スラブの支保工は,自重による沈下・変形を見込んで適切な上げ越しをしておく。取外しは荷重を受けにくい部分から行い,梁では側面(側板)を先に外して底面(底板)を最後に外す。
引っかけ:(ニ)は「下げ越し」ではなく,沈下を見込んであらかじめ高くしておく「上げ越し」。(ホ)の梁は側面が先で底面が最後。(イ)は「千鳥」と迷いやすいが,文が「~の断面に集めない」なので「同一」。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第二次検定 令和3年度(2021年10月24日(日)実施) 問題7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する