令和3年度 問題6論点:土工重要度 A未着手

盛土の敷均し・含水量調節・締固め(穴埋め)

これは2級土木施工管理技士 第二次検定 令和3年度(2021年10月24日(日)実施) 問題6の問題です。論点は「土工」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

盛土の施工に関する次の文章の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を,次の語句から選び解答欄に記入しなさい。

(1) 敷均しは,盛土を均一に締め固めるために最も重要な作業であり(イ)でていねいに敷均しを行えば均一でよく締まった盛土を築造することができる。

(2) 盛土材料の含水量の調節は,材料の(ロ)含水比が締固め時に規定される施工含水比の範囲内にない場合にその範囲に入るよう調節するもので,曝気乾燥,トレンチ掘削による含水比の低下,散水等の方法がとられる。

(3) 締固めの目的として,盛土法面の安定や土の(ハ)の増加等,土の構造物として必要な(ニ)が得られるようにすることがあげられる。

(4) 最適含水比,最大(ホ)に締め固められた土は,その締固めの条件のもとでは土の間隙が最小である。

解答欄

それぞれの空欄に当てはまるものを選んで「採点する」を押してください。

正解

(イ)薄層
(ロ)自然
(ハ)支持力
(ニ)強度特性
(ホ)乾燥密度

解き方

  1. 道路土工 盛土工指針の敷均し・含水量の調節・締固めの記述による。敷均しは盛土を均一に締め固めるための最も重要な作業で,薄層でていねいに敷き均せば均一でよく締まった盛土ができる。
  2. 含水量の調節は,材料の自然含水比が締固め時の施工含水比の範囲にないときに,曝気乾燥,トレンチ掘削による含水比の低下,散水などで範囲内に入れるもの。
  3. 締固めの目的は,土の空気間隙を少なくして透水性を下げ,盛土法面の安定や土の支持力の増加など,土構造物として必要な強度特性を得ること。最適含水比・最大乾燥密度に締め固めた土は,その締固め条件のもとで間隙が最小になる。
引っかけ:(イ)は「高まき出し」ではなく「薄層」。(ホ)は「湿潤密度」ではなく,締固め曲線の縦軸にとる「乾燥密度」。(ハ)(ニ)は「支持力の増加」「強度特性が得られる」の組合せ。

同じ論点の過去問

令和3年度の前後の問題

2級土木施工管理技士 第二次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第二次検定 令和3年度(2021年10月24日(日)実施) 問題6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する