令和2年度 問題5論点:コンクリート重要度 A未着手

コンクリートに関する用語の説明

これは2級土木施工管理技士 第二次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) 問題5の問題です。論点は「コンクリート」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。

コンクリートに関する次の用語から2つ選び,用語とその用語の説明についてそれぞれ解答欄に記述しなさい。

・コールドジョイント

・ワーカビリティー

・レイタンス

・かぶり

解答欄

0 / 20 字
0 / 90 字
0 / 20 字
0 / 90 字

本試験は解答用紙の枠に手書きです。書き終えたら「採点する」で模範解答と要点を表示し、書けていた要点にチェックを入れて記録します。

字数は本試験の解答欄に入るおおよその量です。「〜する」「〜を行う」の形で、具体的な数値や方法まで書くと要点が入りやすくなります。

正解

用語 1 の用語 模範解答

コールドジョイント

9 字
別解

ワーカビリティー

レイタンス

かぶり

用語 1 の説明 模範解答

先に打ち込んだコンクリートが固まり始めた後に次のコンクリートを打ち重ねたため,上下が一体化せずにできた不連続な打重ね面。

60 字
別解

ワーカビリティー:材料分離を生じることなく,運搬・打込み・締固め・仕上げなどの作業が容易にできる程度を表すフレッシュコンクリートの性質。

レイタンス:打込み後,ブリーディングに伴ってコンクリート内部の微細な粒子が浮き上がり,表面に薄く沈積したぜい弱な物質の層。

かぶり:鉄筋などの鋼材の表面からコンクリート表面までの最短距離で測ったコンクリートの厚さ。鋼材の腐食を防ぎ,耐久性を確保する。

コールドジョイント:打重ね時間の間隔が長すぎたときなどに,先に打ち込んだコンクリートと後から打ち込んだコンクリートが完全に一体化していない継目。

用語 2 の用語 模範解答

かぶり

3 字
別解

レイタンス

ワーカビリティー

コールドジョイント

用語 2 の説明 模範解答

鉄筋などの鋼材の表面からコンクリート表面までの最短距離で測ったコンクリートの厚さ。鋼材の腐食を防ぎ,耐久性を確保する。

59 字
別解

レイタンス:打込み後,ブリーディングに伴ってコンクリート内部の微細な粒子が浮き上がり,表面に薄く沈積したぜい弱な物質の層。

ワーカビリティー:材料分離を生じることなく,運搬・打込み・締固め・仕上げなどの作業が容易にできる程度を表すフレッシュコンクリートの性質。

コールドジョイント:先に打ち込んだコンクリートが固まり始めた後に次のコンクリートを打ち重ねたため,上下が一体化せずにできた不連続な打重ね面。

かぶり:鋼材を覆うコンクリートの厚さで,鋼材の表面から測る。所要のかぶりがないと中性化や塩害で鋼材が早く腐食する。

要点(書けていたものにチェック)用語 1 の用語用語 1 の説明用語 2 の用語用語 2 の説明
要点の 6 割以上で「正解」扱いにします。

模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。

解き方

  1. コンクリート標準示方書の用語の定義に沿って書く。コールドジョイントは先に打ち込んだコンクリートと後から打ち込んだコンクリートとの間が完全に一体化していない継目,ワーカビリティーは材料分離を生じることなく運搬・打込み・締固め・仕上げ等の作業が容易にできる程度を表すフレッシュコンクリートの性質,レイタンスはブリーディングに伴い内部の微細な粒子が浮上して表面に形成するぜい弱な物質の層,かぶりは鋼材の表面からコンクリート表面までの最短距離で測ったコンクリートの厚さ。
  2. 用語と説明は2組で1つの答えなので,用語の欄と説明の欄が同じ用語を指すように書く。どの2つを選んでもよく,順番も問わない。
引っかけ:かぶりは鉄筋の「中心」からではなく「表面」から測った最短距離。レイタンスとブリーディング(水が浮き上がる現象)を混同しない。

同じ論点の過去問

令和2年度の前後の問題

2級土木施工管理技士 第二次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第二次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) 問題5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する