令和2年度 問題6論点:土質調査・軟弱地盤対策重要度 B未着手

土の原位置試験(穴埋め)

これは2級土木施工管理技士 第二次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) 問題6の問題です。論点は「土質調査・軟弱地盤対策」(重要度B・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。

土の原位置試験に関する次の文章の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を,次の語句から選び解答欄に記入しなさい。

(1) 標準貫入試験は,原位置における地盤の(イ),締まり具合または土層の構成を判定するための(ロ)を求めるために行うものである。

(2) 平板載荷試験は,原地盤に剛な載荷板を設置して(ハ)荷重を与え,この荷重の大きさと載荷板の沈下量との関係から(ニ)係数や極限支持力などの地盤の変形及び支持力特性を調べるための試験である。

(3) RI計器による土の密度試験とは,放射性同位元素(RI)を利用して,土の湿潤密度及び(ホ)を現場において直接測定するものである。

解答欄

それぞれの空欄に当てはまるものを選んで「採点する」を押してください。

正解

(イ)硬軟
(ロ)N値(N値 も正解)
(ハ)垂直(鉛直 も正解)
(ニ)地盤反力
(ホ)含水比

解き方

  1. 標準貫入試験(JIS A 1219)は,63.5kgのハンマーを76cm落下させてサンプラーを30cm打ち込むのに要する打撃回数(N値)を求め,原位置の地盤の硬軟・締まり具合や土層の構成を判定する。
  2. 平板載荷試験(JGS 1521)は,剛な載荷板に垂直(鉛直)荷重を段階的に加え,荷重と沈下量の関係から地盤反力係数や極限支持力を求める。RI計器による土の密度試験(JGS 1614)は,ガンマ線で湿潤密度,中性子線で水分量を測り,土の湿潤密度と含水比を現場で直接求める。
引っかけ:(ハ)は語群の「水平」と迷いやすいが,平板載荷試験は垂直荷重を加える。(ニ)は「圧密係数」「透水係数」ではなく地盤反力係数。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第二次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) 問題6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する