上水道の管布設工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.35の問題です。論点は「上水道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
上水道の管布設工に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 鋼管の据付けは,管体保護のため基礎に良質な砕石を敷き均して行う。
解き方
- 水道管の布設では、管体や塗覆装を傷つけないよう、基礎に良質の砂を敷き均して管を据え付ける(水道工事標準仕様書)。
- 砕石は角が管の外面や塗覆装を傷めるおそれがあるため、管の直下には用いない。
- したがって「良質な砕石を敷き均して行う」とする(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。管の布設は原則として低所から高所に向けて行い、受口のある管は受口を高所に向ける。
- (2)適当でない。鋼管の据付けは、管体保護のため基礎に良質の砂を敷き均して行う。
- (3)適当。埋戻しは片埋めにならないよう両側を均等に行い、現地盤と同程度以上の密度に締め固める。
- (4)適当。塩化ビニル管を横積みで保管するときは平地に積み、崩れないように注意する。
引っかけ:砕石は道路などの基礎材として一般的なため正しく見えやすいが、鋼管の直下には砂を用いる。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する