上水道の管布設工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.35の問題です。論点は「上水道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
上水道の管布設工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 管の布設は,原則として高所から低所に向けて行う。
解き方
- 水道工事標準仕様書(日本水道協会)では、管の布設は原則として低所から高所に向けて行い、受口のある管は受口を高所に向けて配管するとしている。
- 高所から低所に向けて行うとした(3)が適当でない。新設管と既設埋設管との離れを30cm以上とることや、鋼管を良質な砂を敷き均した基礎の上に据え付けることは標準的な施工方法である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。維持管理や事故防止のため、他の埋設管との離れは原則として30cm以上とする。
- (2)適当。管布設の土留工では、切梁の水平間隔を2m以内とするのが標準である。
- (3)適当でない。管の布設は、原則として低所から高所に向けて行う。
- (4)適当。鋼管は塗覆装を傷めないよう、良質な砂を敷き均した基礎の上に据え付ける。
引っかけ:「低所から高所へ」「受口は高所に向ける」を逆にした記述がよく出る。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する