令和8年度 前期 No.33論点:鉄道重要度 B配点 1点未着手

営業線近接工事の保安対策

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.33の問題です。論点は「鉄道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

鉄道(在来線)の営業線内及び営業線近接工事の保安対策に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 重機械を使用する場合,列車の近接から通過の完了まで,慎重に作業する。

解き方

  1. 営業線近接工事の保安対策では、重機械を使用する場合、列車の近接から通過の完了まで作業を一時中止する(JR各社の営業線工事保安関係標準仕様書(在来線))。「慎重に作業する」は誤りである。
  2. 工事管理者を工事現場ごとに専任で常時配置すること、見通し距離を確保できない場合の中継見張員の配置、列車運行に支障するおそれのある場合の直ちの列車防護手配は正しいので、(1) が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。正しくは列車の近接から通過の完了まで作業を一時中止する。
  2. (2)適当。工事管理者は工事現場ごとに専任の者を常時配置し、必要により複数配置する。
  3. (3)適当。見通し距離を確保できない場合は、確保できる位置に中継見張員を配置する。
  4. (4)適当。列車の運行に支障するおそれがある場合は、直ちに列車防護の手配をとる。
引っかけ:列車が近づいたときは「慎重に作業」ではなく「作業を一時中止」が原則である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する