令和8年度 後期 No.35論点:上水道重要度 B配点 1点未着手

上水道施設の名称(浄水場・配水池・給水管)

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.35の問題です。論点は「上水道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

一般的な上水道施設に関する文章中及び下図の[  ]の(イ)〜(ハ)に当てはまる施設名称の組合せとして,適当なものはどれか。

水源から取水した原水を,[ (イ) ]まで導水し,所定の水質基準を満足するよう浄化する。

浄化された水を[ (ロ) ]に送水し,そこからポンプで圧力をかけて各需要家や施設近くまで配水し,[ (ハ) ]によって個別に供給する。

一般的な上水道施設の図(題「一般的な上水道施設」)。左の山から流れる川に取水ポンプがあり,取水した原水を(イ)(四角い水槽が並ぶ施設)に導く。(イ)の先に送水ポンプがあり,その先の破線の円で囲んだ(ロ)(円筒形のタンク2基と四角い池がある施設)に送る。(ロ)の先に配水ポンプがあり,そこから延びる太い管が市街地で枝分かれする。枝分かれした管からビルや住宅に引き込む細い管の3か所を(ハ)で示している。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) (イ) 浄水場 ― (ロ) 配水池 ― (ハ) 給水管

解き方

  1. 取水した原水は導水施設で浄水場へ送り、沈殿・ろ過・消毒によって水質基準を満たす水に浄化する。(イ)は浄水場である。
  2. 浄水は送水ポンプ・送水管で配水池へ送り、配水池から配水ポンプ等で圧力をかけて配水管で需要家の近くまで配水する。(ロ)は配水池である。
  3. 配水管から分岐して各需要家へ個別に水を供給する管は給水管である。(ハ)は給水管で、(2)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。(イ)は浄水場、(ロ)は配水池、(ハ)は給水管である。
  2. (2)適当。(イ)浄水場、(ロ)配水池、(ハ)給水管である。
  3. (3)適当でない。送水管は浄水場から配水池へ送る管で、個別に供給する管は給水管である。
  4. (4)適当でない。(イ)(ロ)が逆で、(ハ)の給水管だけが正しい。
引っかけ:上水道は「取水→導水→浄水→送水→配水→給水」の順。送水管は浄水場から配水池まで、給水管は配水管から各戸への管である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する