普通コンクリート舗装の施工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.27の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路の普通コンクリート舗装の施工に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 表面仕上げ後のコンクリート版は,所定の強度になるまで乾燥状態を保つ。
解き方
- 普通コンクリート舗装では、表面仕上げ後、所定の強度が得られるまで、コンクリート版を湿潤状態に保つ養生(初期養生・後期養生)を行う(舗装施工便覧)。乾燥状態を保つのは誤りである。
- 敷均しは均等な密度になるよう余盛をつけて行い、路盤上には摩擦の低減等のため路盤紙やアスファルト中間層を設け、カッタ目地は所定の位置に所要の幅・深さで垂直に切り込む。よって (2) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。敷均しは全体が均等な密度になるよう適切な余盛をつけて行う。
- (2)適当でない。正しくは所定の強度になるまで湿潤状態を保つ養生を行う。
- (3)適当。路盤紙等で路盤との摩擦を減らし、版の膨張・収縮を妨げないようにする。
- (4)適当。カッタによる目地溝は所定の位置に所要の幅・深さで垂直に切り込む。
引っかけ:コンクリート舗装でも養生の基本は湿潤状態の保持であり、乾燥させるとひび割れの原因となる。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する