令和8年度 後期 No.26論点:道路・舗装重要度 A配点 1点未着手

アスファルト舗装の維持修繕工法

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.26の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

道路のアスファルト舗装の維持修繕に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 注入工法は,路面のひび割れを鉄筋等で連結し,舗装内部への雨水等の浸透を防ぐ。

解き方

  1. アスファルト舗装の注入工法(シール材注入工法)は、比較的幅の広いひび割れに注入目地材等のシール材を注入・充塡し、雨水等の浸透を防ぐ工法である。
  2. ひび割れを鉄筋等で連結する方法は注入工法ではない(コンクリート版のひび割れを鉄筋で連結するバーステッチ工法の考え方である)。よって (1) が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。注入工法はひび割れにシール材等を注入・充塡する工法で、鉄筋等で連結するものではない。
  2. (2)適当。打換え工法は、破損が著しい場合や他の工法で補修できない場合に、舗装の一部又は全部を打ち換える。
  3. (3)適当。パッチング工法は、ポットホールや段差などの局部的な破損に舗装材料を応急的に充塡する。
  4. (4)適当。切削オーバーレイ工法は、表層等を切削したのちオーバーレイを行う。
引っかけ:注入工法は名前のとおり「材料を注入して充塡する」工法である。鉄筋で連結する発想はコンクリート舗装の補修のものである。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する