アスファルト舗装の維持修繕
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.26の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装の維持修繕に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) パッチング工法は,局部的なくぼみや段差等に,シール材で応急的に充塡する。
解き方
- パッチング工法は、ポットホールや段差、局部的なくぼみ等に、加熱又は常温のアスファルト混合物等の舗装材料を応急的に充塡する工法である(舗装施工便覧)。
- シール材を充塡するのは、主にひび割れに対するシール材注入工法である。表面処理工法(3cm未満の封かん層)、薄層オーバーレイ工法(3cm未満の加熱アスファルト混合物)、切削工法の記述は正しいので、(4) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。表面処理工法は既設舗装の上に厚さ3cm未満の封かん層を設ける。
- (2)適当。薄層オーバーレイ工法は厚さ3cm未満の加熱アスファルト混合物を舗設する。
- (3)適当。切削工法は段差や凹凸の凸部を切削除去して平坦性を回復する。
- (4)適当でない。正しくはパッチングはくぼみ等に加熱・常温混合物等の舗装材料を充塡する。
引っかけ:パッチング=混合物で穴を埋める、シール材注入=ひび割れに注入する、と使う材料で区別する。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する