令和8年度 後期 No.24論点:道路・舗装重要度 A配点 1点未着手

アスファルト舗装の路盤の施工

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.24の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

道路のアスファルト舗装における路盤の施工に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 加熱アスファルト安定処理路盤は,下層の路盤面にタックコートを施す必要がある。

解き方

  1. 舗装施工便覧では、加熱アスファルト安定処理路盤を施工するときは、下層の路盤面にプライムコートを施す。プライムコートは、路盤の防水性を高め、路盤とその上に舗設するアスファルト混合物とのなじみをよくするために散布する。
  2. タックコートは、アスファルト混合物層の上に新たにアスファルト混合物を舗設するとき、層間の付着をよくするために散布するもので、路盤面に施すものではない。よって (2) が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。粒度調整路盤は、材料の分離に注意して均一に敷き均し、締め固める。
  2. (2)適当でない。加熱アスファルト安定処理路盤では、下層の路盤面にプライムコートを施す。
  3. (3)適当。下層路盤にはクラッシャラン、鉄鋼スラグ、砂利等を用いる。
  4. (4)適当。上層路盤には粒度調整材料や、瀝青材料・セメント・石灰等による安定処理材料を用いる。
引っかけ:路盤の上はプライムコート、アスファルト混合物の層と層の間はタックコート。散布する面で区別する。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する