令和7年度 後期 No.63論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

墜落防止措置(足場・作業床)

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.63の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

工事現場における,墜落・落下防止措置に関する下記の文章中の[  ]の(イ)〜(ニ)に当てはまる語句の組合せとして,労働安全衛生法上,正しいものは次のうちどれか。

高さが2m以上の箇所で作業を行う場合において,墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは,[ (イ) ]を組み立てる等の方法により安全な[ (ロ) ]を設ける。

[ (イ) ]の種類に応じて,[ (ハ) ],[ (ニ) ],幅木を取付ける。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) (イ) 足場 ― (ロ) 作業床 ― (ハ) 手すり ― (ニ) 中さん

解き方

  1. 労働安全衛生規則第518条第1項により、高さ2m以上の箇所で墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、足場を組み立てる等の方法により作業床を設けなければならない。
  2. 足場の作業床には、第563条第1項第3号により足場の種類に応じて手すり等・中桟等(わく組足場では交さ筋かいと桟・幅木等、又は手すりわく)を設ける。さらに同項第6号により、物体の落下を防ぐため幅木等を設ける。
  3. よって(イ)足場、(ロ)作業床、(ハ)手すり、(ニ)中さんの(1)が正しい。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。第518条・第563条のとおりである。
  2. (2)誤り。足場を組み立てて作業床を設けるので(イ)(ロ)が逆である。(ハ)は手すりである。
  3. (3)誤り。(ニ)は中さんである。あて板は墜落防止の設備ではない。
  4. (4)誤り。(イ)足場、(ロ)作業床、(ハ)手すり、(ニ)中さんが正しい。
引っかけ:足場を組み立てて作業床を設けるという関係を逆にした選択肢に注意する。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.63。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する