x̄-R管理図の作成
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.65の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理に用いられるx̄-R管理図の作成に関する下記の①〜④の4つの記述のうち,適当なもののみを全てあげている組合せは次のうちどれか。
① 各組ごとのデータの平均値x̄を計算する。
② 各組についてデータの最大と平均との差Rを計算する。
③ 方眼紙または適当な用紙に,左端にx̄とRを縦に目盛り,横に組の番号を目盛る。
④ 管理線として,中心線及び上方管理限界(UCL)・下方管理限界(LCL)の計算を行う。
解答欄
正解
正解:(3) ①③④
解き方
- x̄-R管理図は、データを組に分け、各組の平均値x̄と範囲R(最大値−最小値)を計算し、中心線・上方管理限界(UCL)・下方管理限界(LCL)を求め、用紙に記入して各組の値を打点して作成する。
- ②の「最大と平均との差」は誤りで、Rは各組の最大値と最小値の差(範囲)である。①③④は作成手順として適当である。
- よって①③④の(3)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。②は誤りであり、③④が抜けている。
- (2)適当でない。①も適当なので、③④だけでは全てをあげていない。
- (3)適当。適当な記述は①③④である。
- (4)適当でない。Rは最大値と最小値の差なので、②は誤りである。
引っかけ:Rは範囲(Range)であり、最大値−最小値である。平均との差ではない。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.65。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する