令和8年度 後期 No.63論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

型枠支保工の安全管理

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.63の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

労働安全衛生法上,型枠支保工の安全管理に関する文章中の[  ]の(イ)〜(ニ)に当てはまる語句の組合せとして,正しいものはどれか。

事業者は,型枠支保工の組立て等[ (イ) ]に,作業中,要求性能墜落制止用器具等及び保護帽の使用状況について監視させなければならない。

事業者は,型枠支保工を組み立てるときは,[ (ロ) ]を作成し,かつ,この[ (ロ) ]により組み立てなければならない。

事業者は,コンクリートの打設作業を行うときは,[ (ハ) ]に,型枠支保工を[ (ニ) ]しなければならない。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) (イ) 作業主任者 ― (ロ) 組立図 ― (ハ) その日の作業する前 ― (ニ) 点検

解き方

  1. 労働安全衛生規則第247条第3号により、事業者は、型枠支保工の組立て等作業主任者に、作業中、要求性能墜落制止用器具等及び保護帽の使用状況を監視させなければならない。(イ)は作業主任者である。
  2. 第240条第1項により、型枠支保工を組み立てるときは組立図を作成し、かつ、当該組立図により組み立てなければならない。(ロ)は組立図である。
  3. 第244条第1号により、コンクリートの打設の作業を行うときは、その日の作業を開始する前に型枠支保工について点検し、異状を認めたときは補修しなければならない。(ハ)はその日の作業する前、(ニ)は点検で、(4)が正しい。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。(イ)は作業主任者、(ロ)は組立図、(ニ)は点検である。
  2. (2)誤り。(イ)は作業主任者、(ハ)はその日の作業する前である。
  3. (3)誤り。(ロ)は組立図、(ハ)はその日の作業する前、(ニ)は点検である。
  4. (4)正しい。(イ)作業主任者、(ロ)組立図、(ハ)その日の作業する前、(ニ)点検である(第247条・第240条・第244条)。
引っかけ:型枠支保工は「組立図を作成し、組立図により組み立てる」「打設はその日の作業開始前に点検」。前日の点検ではない。

同じ論点の過去問

令和8年度 後期の前後の問題

2級土木施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.63。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する