道路のコンクリート舗装の特徴
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.27の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のコンクリート舗装の特徴に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) コンクリート版が膨張,収縮しないように,路盤上に路盤紙や砂利を敷くことがある。
解き方
- コンクリート版は温度変化や乾燥により膨張・収縮するため、路盤との摩擦を減らしてその動きを妨げないよう、路盤上に路盤紙や砂などを敷く(舗装施工便覧)。版の膨張・収縮そのものを止めるためではない。
- コンクリート版には普通・連続鉄筋・転圧コンクリート版などがあり、施工方法にはセットフォーム工法・スリップフォーム工法・転圧工法がある。また、路盤の最上部にアスファルト中間層を設けることがある。
- よって (4) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。コンクリート版には普通・連続鉄筋・転圧コンクリート版などがある。
- (2)適当。施工方法にはセットフォーム工法、スリップフォーム工法、転圧工法がある。
- (3)適当。路盤の最上部にアスファルト中間層を設け、耐久性や耐水性を高めることがある。
- (4)適当でない。路盤紙等は版の膨張・収縮を妨げないように(摩擦を減らすために)敷く。
引っかけ:路盤紙は版の動きを「止める」ものではなく「妨げない」ためのもの。目的の言い換えに注意する。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する