令和7年度 前期 No.25論点:道路・舗装重要度 A配点 1点未着手

アスファルト舗装の施工(舗設・転圧)

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.25の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

道路のアスファルト舗装の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 継目や構造物との接触面には,プライムコートを塗布後,舗設し密着させる。

解き方

  1. 継目や構造物との接触面は、よく清掃したのちタックコートを施工してから混合物を敷き均し、締め固めて相互に密着させる(舗装施工便覧)。プライムコートは路盤の表面に散布するものである。
  2. 舗設前には路盤又は基層表面の浮石・ごみ・泥等を除去し、初転圧時のローラへの付着防止には少量の水、切削油乳剤の希釈液又は軽油等を薄く塗布する。
  3. 初転圧温度が高すぎる場合や過転圧の場合にはヘアクラックが多くみられる。よって (4) が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。舗設前に路盤又は基層表面のごみ、泥、浮石等を取り除く。
  2. (2)適当。付着防止には少量の水、切削油乳剤の希釈液、軽油等を薄く塗布する。
  3. (3)適当。転圧温度が高すぎたり過転圧の場合、ヘアクラックが多く生じる。
  4. (4)適当でない。継目や構造物との接触面にはタックコートを塗布する。
引っかけ:プライムコート(路盤の上)とタックコート(層間・継目)の使い分けを問う。軽油等はアスファルトを溶かすため、使う場合も薄く塗布するにとどめる。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する