アスファルト舗装の破損
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.26の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装の破損に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 亀甲状ひび割れは,路床や路盤の支持力低下等により,主に車線中央部から発生する。
解き方
- 路床・路盤の支持力低下などによる亀甲状ひび割れは、輪荷重が繰り返し作用する車輪走行位置(わだち部)から発生し、進行すると車線全体に広がる。
- わだち掘れは車輪通過位置に走行方向に生じる連続的なへこみ、縦断方向の凹凸は道路の縦断方向に生じる比較的長い波長の不陸、線状ひび割れは縦又は横方向に長く生じるひび割れである。
- よって (2) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。わだち掘れは車輪通過位置に走行方向に連続して生じるへこみである。
- (2)適当でない。亀甲状ひび割れは主に車輪走行位置(わだち部)から発生する。
- (3)適当。縦断方向の凹凸は道路の縦断方向に生じる比較的長い波長の不陸である。
- (4)適当。線状ひび割れは舗装表面に縦方向又は横方向に入るひび割れである。
引っかけ:亀甲状ひび割れは輪荷重の繰返しによる疲労が原因のため、荷重が集中する車輪走行位置から発生する。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する