トンネルの山岳工法の施工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.29の問題です。論点は「トンネル」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
トンネルの山岳工法の施工に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 支保工は,岩石や土砂の崩壊を防止し,作業の安全を確保するために設ける。
解き方
- 支保工は、掘削後の地山の変形や岩石・土砂の崩壊を防止して空洞を安定させ、作業の安全を確保するために設ける(トンネル標準示方書[山岳工法編])。
- 吹付けコンクリートは地山の凹凸を残さないように吹き付け、鋼アーチ式支保工は一次吹付けコンクリートの施工後に建て込み、ロックボルトは原則として掘削面に対して直角に設ける。
- よって (4) が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。吹付けコンクリートは地山の凹凸を残さないように吹き付ける。
- (2)適当でない。鋼アーチ式支保工は一次吹付けコンクリートの施工後に建て込む。
- (3)適当でない。ロックボルトは原則として掘削面に対して直角に設ける。
- (4)適当。支保工は岩石や土砂の崩壊を防止し、作業の安全を確保するために設ける。
引っかけ:凹凸を残すと応力集中が生じる。「残さないように」「施工後に」「直角に」が正しい。
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論点ページ:トンネルの要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する