令和6年度 後期 No.63論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

作業床の端・開口部の墜落防止

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.63の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

作業床の端,開口部における墜落・落下防止に関する下記の文章中の[  ]の(イ)〜(ニ)に当てはまる語句の組合せとして,労働安全衛生規則上,適当なものは次のうちどれか。

高さが2m以上の作業床の端,開口部等で墜落により労働者に危険を及ぼすおそれがある箇所には,[ (イ) ],[ (ロ) ],覆い等を設置する。

[ (イ) ]等の設置が著しく困難なときは,安全確保のため[ (ハ) ],労働者に[ (ニ) ]を使用させる。

[ (ニ) ]等及びその取付け設備等の異常の有無については随時点検する。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) (イ) 囲い ― (ロ) 手すり ― (ハ) 防網を張り ― (ニ) 要求性能墜落制止用器具

解き方

  1. 労働安全衛生規則 第519条第1項により,高さ2m以上の作業床の端,開口部等で墜落の危険がある箇所には,囲い,手すり,覆い等(囲い等)を設けなければならない。
  2. 同条第2項により,囲い等を設けることが著しく困難なとき等は,防網を張り,労働者に要求性能墜落制止用器具を使用させる等の措置を講じ,第521条第2項により要求性能墜落制止用器具等及びその取付け設備等の異常の有無を随時点検する。
  3. よって(イ)囲い,(ロ)手すり,(ハ)防網を張り,(ニ)要求性能墜落制止用器具の(1)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。第519条・第521条の文言どおりの組合せである。
  2. (2)適当でない。(イ)(ロ)は囲い・手すり,(ハ)は防網,(ニ)は要求性能墜落制止用器具である。
  3. (3)適当でない。(ハ)は昇降設備の設置ではなく防網を張ることである。
  4. (4)適当でない。(イ)(ロ)は囲い・手すり,(ニ)は梯子ではなく要求性能墜落制止用器具である。
引っかけ:「安全帯」は2019年2月1日施行の改正で「要求性能墜落制止用器具」に改められた。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.63。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する