労働基準法(労働時間・休日)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.37の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
労働時間,休日に関する次の記述のうち,労働基準法上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 使用者は,労働者に,原則として休憩時間を除き1週間について48時間を超えて,労働させてはならない。
解き方
- 労働基準法 第32条第1項により,使用者は労働者に休憩時間を除き1週間について40時間を超えて労働させてはならず,同条第2項により1日について8時間を超えて労働させてはならない。
- 「1週間について48時間」とした(1)が誤りである。(2)は第35条第1項,(3)は第32条第2項,(4)は第36条第3項・第4項の限度時間(1箇月45時間・1年360時間)のとおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。1週間の法定労働時間は休憩時間を除き40時間である(第32条第1項)。
- (2)正しい。毎週少なくとも1回の休日を与える(第35条第1項)。
- (3)正しい。1日の法定労働時間は休憩時間を除き8時間である(第32条第2項)。
- (4)正しい。36協定でも延長は原則1箇月45時間・1年360時間が限度である(第36条第4項)。
引っかけ:48時間は制定当時の週の法定労働時間で,現行は週40時間・1日8時間。建設業にも2024年4月1日から時間外労働の上限規制が適用されている。
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論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する