労働基準法(賃金)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.37の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
賃金に関する次の記述のうち,労働基準法上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 賃金とは,賃金,給料等,労働の対償として使用者が労働者に支払うものをいい,賞与はこれに含まれない。
解き方
- 労働基準法第11条は、賃金を「賃金、給料、手当、賞与その他名称の如何を問わず、労働の対償として使用者が労働者に支払うすべてのもの」と定めている。したがって賞与も賃金に含まれる。
- 出来高払制の保障給は第27条、男女同一賃金の原則は第4条、賃金支払の原則(通貨・直接・全額・毎月1回以上・一定期日)は第24条に定められている。
- よって(1)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。第11条により、賞与も労働の対償として賃金に含まれる。
- (2)正しい。第27条のとおり、請負制でも労働時間に応じた一定額の保障給が必要である。
- (3)正しい。第4条の男女同一賃金の原則のとおりである。
- (4)正しい。第24条の通貨払・直接払・全額払・毎月1回以上・一定期日払の原則のとおりである。
引っかけ:第24条第2項は賞与を「毎月1回以上」の例外としているが、賞与が賃金であることに変わりはない。
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論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する