鉄道の営業線近接工事
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.33の問題です。論点は「鉄道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄道の営業線及びこれに近接した工事に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 重機械による作業は,列車の近接から通過の完了まで接触を避けて作業を行わなければならない。
解き方
- 営業線近接工事では、重機械による作業は、列車の近接から通過の完了まで作業を一時中止する(営業線工事保安関係標準仕様書)。
- 信号区間ではバール・スパナ・スチールテープ等の金属による軌道回路の短絡(ショート)を防止し、列車見張員は信号炎管・合図灯・呼笛・時計・時刻表・緊急連絡表を携帯する。よって (2) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。保安管理者は工事指揮者と相談し、事故防止責任者を指導して列車の安全運行を確保する。
- (2)適当でない。列車の近接から通過完了までは、重機械の作業を一時中止する。
- (3)適当。信号区間では金属類による軌道回路の短絡を防止する。
- (4)適当。列車見張員は信号炎管・合図灯・呼笛・時計・時刻表・緊急連絡表を携帯する。
引っかけ:列車の通過中は「接触を避けて作業を続ける」のではなく、作業を一時中止するのが原則である。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する