令和6年度 後期 No.31論点:港湾重要度 B配点 1点未着手

ケーソン式混成堤の施工

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.31の問題です。論点は「港湾」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

ケーソン式混成堤の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 据え付けたケーソンは,一般的に起重機船を使用して,内部に中詰め材を投入し,ケーソンの質量を増し,安定性を高める。

解き方

  1. ケーソンの据付けでは、ケーソンの底面が据付け面に近づいたら注水を一時止め、潜水士によって位置を確認・修正したのち、再び注水して据え付ける。
  2. 据え付けたケーソンは、波浪で動かないよう速やかに中詰め材(砂・礫・割石等)を投入して質量を増し、安定性を高める。中詰め材の投入には一般にガット船を用い、中詰め後は洗い出しを防ぐため蓋コンクリートを打設する。
  3. 中詰め材の投入に一般に用いる船を起重機船としている (3) を適当でないと判断する。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。海面が穏やかで大型起重機船が使えれば、進水後そのまま据付け場所へえい航して据え付けられる。
  2. (2)適当。注水を一時止めて潜水士が位置を決め、再び注水して据え付ける。
  3. (3)適当でない。中詰め材の投入には一般にガット船を用いる。
  4. (4)適当。中詰め後は洗い出しを防ぐため蓋コンクリートを打設する。
引っかけ:据付け後は時間をおかず速やかに中詰めを行う点もよく問われる。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する